1月7日(日)福岡大学総合体育館のバスケットボール場にて、ふれあいスポーツフェスタ「みんなでバスケ」を開催しました。◆昨年の様子はこちら
本イベントは、バスケットボールを通して老若男女、障がいの有無を問わずスポーツを楽しめることを経験し、共生社会の形成促進を目指すことを目的としています。
当日は、那珂川クラブ、総合型地域スポーツクラブHEROES、福岡県デフバスケットボールクラブEmperors&Emerald、福岡大学バスケットボール部から総勢約50名の選手が参加し、交流試合を行いました。
知的障がい者や聴覚障がい者の方も参加し、福岡大学バスケットボール部や他チームと熱戦を繰り広げました。
参加者からは、「健常者、障がい者の別け隔てなく一緒に楽しく運動ができ、有意義だった。」、
「日頃、試合をしたことのないバスケチームや大学生のチームと試合ができたことで交流が広がり、学ぶことがたくさんあった。」といった感想が寄せられました。
開催にあたって、福岡大学バスケットボール部員が、会場設営、運営サポートを担い、キリンビバレッジ株式会社やミズノ株式会社からも多大なご支援をいただきました。
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【FUスポまち】ふれあいスポーツフェスタ「みんなでバスケ」を開催しました!(FUKUDAism 2024/1/29掲載記事)
※本事業は、スポーツ庁およびUNIVASからの委託事業です。