コンソーシアム概要

事業趣旨・目的

 少子高齢化、人生100年時代の到来が叫ばれる中で、第3期スポーツ基本計画における「新たな3つの視点」01.「つくる/はぐくむ」02.「あつまり、ともに、つながる」03.「誰もがアクセスできる」を具現化する試みとして「福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアム」(略称:FUスポまちコンソーシアム)を設立しました。

 政令指定都市の中で人口増加率第1位、若者率(10~20代)第1位の福岡市(人口約160万人)の行政、スポーツ団体、プロチーム、企業、大学が連携しながらスポーツ参画人口の拡大や健康増進事業、小・中学校における体育授業支援・部活動支援など、地域の課題や問題点を共有しながら解決策となる次の3つの事業を展開していきます。

  1. 持続可能なスポーツ活動を支える基盤づくり
  2. 豊かな大学スポーツ資源の有効活用と人材育成
  3. スポーツ参画人口の拡大と機会の創出

スポーツに関係する多様な主体と連携することにより、福岡⼤学が有する豊かなスポーツ資源(施設・指導者・学⽣)を最⼤限に活⽤し、福岡市が『福岡市スポーツ推進計画』で掲げるスポーツ振興やスポーツ参画⼈⼝拡⼤、健康増進事業などの実現を図り、大学スポーツによる地域振興を⽬指します。

令和4年度事業概要図

事業概要

令和4年度実施状況

◆「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」他大学事例はコチラ|福岡大学の実施事例はコチラ

令和5年度事業概要図

令和5年度実施状況

組織体制




コンソーシアムの設立と構成


FUスポーツコミュニティWEBサイト

 

◆コンソーシアム創設に伴う記者発表の詳細はコチラ