11月2日(土)に「パラスポーツ体験会」第二弾として、福岡市内に本拠地を持つプロバスケットボールチームであるライジングゼファーフクオカのホーム戦会場の福岡市総合体育館にてパラスポーツ体験イベントを開催しました。
今回もパラスポーツの普及・振興にむけて、福岡市内に本拠地を持つプロスポーツチームとFUスポまちコンソーシアム参画団体とが協力し、実施しました。
当日は、福岡市総合体育館サブアリーナにて「車いすバスケ」「車いすバドミントン」「車いすラグビー」「ボッチャ」の4種目の体験ブースを設置し、イベントには200名を超える皆さまにご参加いただきました。
「車いすバスケ」には、ライジングゼファーフクオカWheelchairチームの選手が、「車いすラグビー」には福岡で活動している車いすラグビーチーム「Fukuoka DANDELION」の皆さまにゲストとしてご参加いただき、イベント参加者と一緒に気持ちのいい汗を流しました。
ボッチャブースには、女子サッカーチームの福岡J・アンクラスから選手2名が参加してイベントを盛り上げ、参加者と対戦し笑顔がたくさん溢れました。
参加者からは、「車いすの操作が難しかったが、とても楽しく体験できた!」「パラスポーツへの興味・関心が非常に強まった!」「また機会があれば参加したい!」と満足度の高いお声が寄せられました。
次回は、12月1日(日)に福岡大学にて開催します!ぜひお越しください。
※本事業はスポーツ庁及びUNIVAS委託事業である「令和6年度 感動する大学スポーツ総合支援事業(大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業)」によるものです。
【福岡TNCニュース】
https://news.tnc.co.jp/news/articles/NID2024110223149