1月末から2月上旬にかけて、福岡市立弥永、横手小学校の体育授業で、福岡大学サッカー部によるサッカー指導を行いました。
児童達は一生懸命にボールを追いかけ、ミニゲームで負けると悔し涙を流すほど夢中になっていました。サッカー部員も児童と一緒に楽しみ、全員が喜び楽しむことができるプログラムを体感しました。休み時間も交流を深め、グラウンドには一日中、児童の笑顔と歓声が溢れていました。
サッカー指導後には、小学校の先生方を対象とした教員研修会を実施しました。講師は、福岡大学サッカー部の乾監督をはじめ、指導に精通した先生方が務めました。サッカー部員も参加し、短時間で児童の運動能力向上に繋がり、クラス全員が同じ熱量で参加できて一丸となって楽しめるプログラムを皆で実践しました。
なお、本事業は、KBCおよびJCOMに取材いただき、ニュースとして放送されました。
◆福岡大学ウェブサイト「FUKUDAism(フクダイズム)」掲載記事はこちら
【サッカー指導】
【教員研修会】