元車いすラグビー銅メダリストでありながら自転車競技に転向し、2024年開催のパリパラリンピック出場を目指して、日々トレーニング中の官野氏。
そんな彼を応援しようと、東京壮行会、名古屋からバトンを受け継ぎ、6月17日(土)に福岡大学総合体育館にて、講演会を開催しました。
タイトル「不自由だけど不幸じゃない!」と題し、官野氏のこれまでの活動について、子どもから大人まで幅広い方々に向けて講演をしていただきました。
会場には、子ども10名を含む約50名の方が来場され、オンラインでも約30名にご参加いただきました。
今後、FUスポまちコンソーシアムでは、官野氏にもご協力いただき、共生社会の実現を目指して、パラスポーツアスリートと連携した事業やパラスポーツ体験・交流イベントを実施していきたいと考えています。