2025年2月2日(日)に福岡大学第二記念会堂バレーボールコートにて、『第3回 監督が怒ってはいけない大会in福岡大学』が開催されました。
スペシャルゲストコーチに元女子バレーボール日本代表の益子直美さんをお迎えして、開会式ではスポーツマンシップについてお話をしていただき、みんなでこの大会を楽しむことを宣誓して大会がスタートしました!
午前中にはレクリエーションとして◯✕クイズやチーム対抗リレーが行われ、参加者からたくさんの笑顔が見られました!!
午後にはバレーボールの試合を行い、熱戦が繰り広げられました。
今回で第3回目を迎え、過去の大会に参加しているチームも多かったので、監督や保護者の多くはチームが得点した際に選手と一緒に喜び、選手たちものびのびとプレーできているように感じられました。子どもたちは仲間と協力しながら真剣に試合へ臨み、フェアプレー精神を大切にしながら全力でプレーしました。観客席からは温かい声援が送られ、会場全体が一体となって試合を盛り上げました。途中、益子さんが選手たちに「サーブでポイント取ったらベンチのみんなとハイタッチしよう!」と声をかけると、各チーム不思議とサーブポイントが増えるなど、子どもたちの持つ可能性に驚かされました!
また、普段出場機会の少ない低学年の選手を交代で出場させるなど、チーム全員で試合を楽しくプレーしようとする姿がお送り見られ、非常に素晴らしい時間となりました。大会を通じて、子どもたちはスポーツの楽しさやチームワークの大切さを学び、充実した一日を過ごしました。今回の大会では、大会恒例の『✕マスク』を渡された監督が0人となり、過去の大会から指導者も成長していることを感じることができました。
閉会式では、益子さんから「また来年も参加したいですか?」と問われると、子どもたちみんなが笑顔で手を挙げている姿が印象的でした。
今大会も福岡大学女子バレーボール部の皆さんに大会の運営やサポートをしていただきました。本当にありがとうございました!
今大会を開催するにあたりご尽力いただきました関係者の皆さま、スペシャルゲストコーチを務めていただきました益子直美さん、本当にありがとうございました!
また次回、皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!