8月24日(土)、福岡大学サッカー部と「福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアム(FUスポまち)」が協力し、「FUKUDAI SOCCER FESTIVAL 2024」を開催しました。
本イベントは「大学生と子どもがサッカーでつながる、最高の空間を共創する」という理念を掲げ、
子どもたちの夏休み最後の楽しい思い出を学生が創出することを目標に、サッカー部の学生が主体でイベントを企画、運営費をクラウドファンディングで集めて実施しました。
また、本イベントにはFUスポまちコンソーシアム参画団体であるミズノ株式会社、キリンビバレッジ株式会社、株式会社JCOMにも協力いただきました。
イベントでは多くの小中学生と本学サッカー部の学生たちが様々なイベントを通して交流し、終始楽しく、和やかな様子でした。
また、イベント後には、九州大学サッカーリーグ第11節(鹿屋体育大学戦)が行われました。来場者にはマフラータオル(先着1,000人)が配布され、多くの小中学生が大学生の迫力あるプレーを間近で観戦しました。
3-0で福岡大学が勝利を収め、学生の見事なゴールに会場は熱気に包まれました。
試合を目の当たりにした子どもたちの夢に繋がる一日として幕を閉じました。